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J-GLOBAL ID:201602000899529569   整理番号:71A0381943

Ipomea属野生種および栽培種間の接木植物における物質生産

著者 (2件):
資料名:
号: 22  ページ: 145-164  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0937A  ISSN: 0077-4855  CODEN: NGKDDB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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沖縄100号をI.trifidaT-15系統の間での4組の接木処理を行なった.沖100台木の場合,全重および塊根重が大きかった.光合成産物の最大受容体は,沖/沖→T/沖→沖/T→T/Tの順に塊根→地上部(葉身,葉柄,茎)と変わった.光合成率は塊根重の大きいほど大で,沖縄台木が全般にまさる.葉身クロロフィル量は光合成率および塊根発育程度と密接な関係を示した.光合成率塊根発育の大きい材料では葉身,葉柄のN,K含有率が高く,塊根の炭水化合物含有率が大きい.根の肥大しにくいT-15系統でも沖縄台木では塊根化を認めた:参16
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