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J-GLOBAL ID：201602000903453599   整理番号：71A0181787

可塑化ポリ塩化ビニルの耐候性

Weathering of plasticized poly (vinyl chloride) .

著者 (3件)： DUNN P ,  OLDFIELD D ,  STACEWICZ R H
資料名： J Appl Polym Sci  (Journal of Applied Polymer Science)
巻： 14  号： 8  ページ： 2107-2116  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0467A  ISSN： 0021-8995  CODEN： JAPNAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有機すず化合物,紫外線吸収剤を含む柔軟可塑化ポリ塩化ビニルを気候条件の異なるオーストラリアの屋外で4.5年間ばく露した。ばく露の間に,蒸発による可塑剤の損失を測定し,それぞれの地域における平均最大日中温度を用いて実験式を見出した。ポリ塩化ビニルの変形を防ぐための,有機すず化合物,紫外線吸収剤の相対的効果を,ばく露後の重合体の粘度の測定で推定した。この推定法を機械的試験の結果と比較した。可塑化ポリ塩化ビニルの耐候性の評価には,破断時の伸びが意味のある機械的試験法としてすいせんできる;写図1表4参8

シソーラス用語： ポリ塩化ビニル ,  紫外線吸収剤 ,  耐候性
準シソーラス用語： ポリ塩化ビニル(耐候性) ,  可塑化ポリ塩化ビニル ,  耐候性(可塑化ポリ塩化ビニル)

タイトルに関連する用語 (2件)： 可塑化ポリ塩化ビニル ,  耐候性