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J-GLOBAL ID:201602000907275830   整理番号:65A0155782

エレクトロニクス研究室用測定器の実際 6インピーダンス,容量,インダクタンス測定

Electronic laboratory instrument practice MeasN urement of impedance capacitance and inductance
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資料名:
巻: 71  号:ページ: 299-301,303-303  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0395A  ISSN: 0043-6062  CODEN: WIWOA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR) 
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低周波でのインピータンスは,電圧降下法,ブリッジ法,丁回路法で測定する。30MC以下の高周波では丁回路法が有効であり,30MC以上では,λ/4の長さの同軸線路を使用して測定する。容量はリアクタンス電流法,同電圧法,矩形波法が用いられる。精密な容量測定には,インピーダンスブリッジを用いる方法や,標準コイルと直列または並列共振回路を作り,共振周波数から容量を計算する方法が用いられる。インダクタンスの測定も容量の測定と同様であるが,抵抗分が入るので,測定法が限定される。同誌,71〔1〕10-15;写5図4
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