抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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航空機用アンテナは胴体または翼が断面積の異なった円筒として扱いその完全導体円筒が無限長の場合については種々研究されている有限長の円簡上または近くのダイポールによる放射特性は一般に複雑になる. ここでは有限円筒上または近くに放射状の無限に小さな電流素を置き,その放射パターンに対して回折波の幾何学的理論または映像法を用いている. 本問題の放射特性は無限に広がる平面上またはその近くに置いたダイポールの放射特性と円筒のふちからの回折波を近似的にまっすくなふちの回折波として求め.それらの重畳によって求めている,種々な形の放射特性が実験と一致する;写図6参15