抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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振動中に静的な張力を与えると棒は鋭い非調和共鳴を示す。共鳴の規模と場所は張力および棒の前圧に依存する。1,5×10
5~3.0×10
6dyne/cm
2の張力で400cps付近に共鳴を生ずる。これは先にFitzgeraldが複素応力緩和において観察した力学的共鳴現象を確認する。静的張力の条件に注意を怠ると共鳴は観察されない