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J-GLOBAL ID:201602000925632020   整理番号:65A0272140

二,三のウーリーナイロン糸のクリープ回復性

著者 (1件):
資料名:
号: 33  ページ: 25-27  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0214A  ISSN: 0369-3333  CODEN: NASKAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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縦軸に初めに与えた定ひずみε0とε0を解放して時間t経過後の残留ひずみεとの比の対数の対数log e log e ε0/εを,横軸にε0を解放してからの経過時間tとε0を与えた時間τとの比の対数log e t/τをとって,実験により20回の平均値から得られた値をプロットすると,log e log e t/τとloge t/τとの関係は直線的になった.log e log e(ε0/ε)=a log e(t/τ)+log e b,ε/ε0=exp[-b(t/τ)a].このような方法により,各試料についてそれぞれの60個のプロットした点から最小自乗法により,勾配と切片log e bを求めた.ここでa,bの大小がt/τのそれに与える影響を吟味すると,bは常に大きい程回復がよく,aの回復に与える影響はtがより大きいか,小ないかによって回復性が逆転する.
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