抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ロジウムの線条を1400~1700°Cから20°Cの水の中へ入れて急冷し,電気抵抗を測った。急冷によって生じた過剰の電気抵抗率Δρを急冷温度TQの関数として測り,つぎに定温回復の状況を測定した。空格子点の生成エネルギーQ
fは2.1土0.15eVであった。急冷後20分におけるΔpを各温度において測定したところ1685°Cから急冷した試料の場合,300~500°CにおいてΔρが急に減少し,500~700°Cにおいてほとんど完全に正常な値に戻ることがわかった。400°での焼なましから拡散の活性化エネルギーを求めると1.8eVになった;図2 参1