抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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反響等化器には種々の形式が発表されているが,昭和36年に川島氏によって発表された「微分反響形可変波形等化器」(信学誌1958-9)が直流を伝送しない伝送系には使用困難な理由を説明。さらにこれを帯域通過形伝送系に拡張した「零周波数形反響等化器」によって等化可能なことを示し.この理論に基く実験装置および結果より,この等化器が多重搬送電話回線の等化に役立つことを説明する;写図8