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J-GLOBAL ID：201602000938820306   整理番号：65A0044657

近代的な再熱蒸気サイクルに及ぼすボイラ用給水ポンプ・タービンの影響

The influence of the boiler feed pump turbine on modern reheat steam cycles.

著者 (1件)： MCCRAE R U
資料名： S Afr Mech Eng  (South African Mechanical Engineer)
巻： 15  号： 1  ページ： 118  発行年： 1965年 
JST資料番号： H0551A  ISSN： 0038-2442  CODEN： SAMEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 南アフリカ (ZAF) 

抄録/ポイント： R.U.McCrae氏の再熱蒸気サイクルのボイラ給水用タービン・ポンプに関する論文に対し寄せられた質問の内K.E.Maxted氏の質問と,それぞれの質問者に対する解答を紹介。ボイラの給水ポンプにタービンポンプを採用することは熱力学的には,さほど利点ではないが,ポンプの回転速度が可変であるという利点があり,また資本経費から,ユニットあたりの発生出力が多くなる利点を持つ。ポンプの回転数が可変であるという利点としてはポンプ吐出量が可変であると言う事は勿論であるが,さらに高圧加熱器のコストに関係し,価格が軽減される事である;図2

タイトルに関連する用語 (6件)： 近代 ,  再熱 ,  蒸気サイクル ,  ボイラ ,  給水ポンプ ,  タービン