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J-GLOBAL ID：201602000941136564   整理番号：71A0329075

プラスチック廃棄物処理 主として利用について

著者 (1件)： 安藤ひろし
資料名： 公害  (Pollution Control)
巻： 5  号： 3  ページ： 2-7  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0405A  ISSN： 0454-9015  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： プラスチックの大量生産にともない,その廃棄物の処理に困まる時代になり,将来必ず公害になると予想される。現在プラスチック廃棄物は都市系と産業系に分類されるが,それには十分な処理法はない。焼却処理法も行われているが,大気汚染が問題になったりしている。一方,利用面への開発も研究されているが,生産-廃棄のサイクルだし加工利用も微々たるものである。その他熱分解あるいはそれ以外の化学的処理などもあるが,いづれにしても今後の研究の大きな課題である;写図1表8参22

シソーラス用語： プラスチック ,  大気汚染 ,  燃焼 ,  廃棄物
準シソーラス用語： 再生利用 ,  投棄

タイトルに関連する用語 (2件)： プラスチック ,  廃棄物処理