抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Elliott.Fox.Parker.Masonらが提示した偏微分方程式∂
2u/∂x
2(+1/x(∂u/∂x))=P(x)∂uノ∂tをx=±1,t=0におけるuを与えて解くためにチェピシェフ級数展開を用いる方法を要約して解説した6,P(x)=(1-x
2),u(x,0)=1-x
2の場合にElliottの方法は精度が悪化することを数値例によって示し,その原因を考察した。これを改良するために修正した有理式を用いる方法を提示し誤差の限界を論じた。改良法による解を例示した。境界条件に不連続があるときの解法を例示解説した;表4参5