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J-GLOBAL ID:201602000943097671   整理番号:71A0401554

放射線照射による低重合度バルブの製造 I ガンマ綿お上ひ雷子線による溶解パルプの照射

著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 121-127  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0115A  ISSN: 0022-815X  CODEN: KAGIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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γ線およびβ線を溶解パルプに照射し,105~108radの広い放射線量範囲で重合度,生成する変質基(カルボニルおよびカルボキシル基)量に及ぼす影響を検討した.その結果,同一放射線量に対しては,解重合および変質基生成とも,γ線とβ線とでほとんど差がないことを認めた,さらに,セルロースの放射線照射による反応過程として考えられる機構,すなわち励起(またはイオン化)を含む第一次作用,ラジカルの生成を含む第二次作用,さらにそのラジカルの反応などを考慮に入れて検討し,得られた結果あるいは結論の妥当性を論議:参32

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