抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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X,Y,Z,を直交座標として,X軸に中心軸をもつ円筒形の飛行体を被制御系とする。円筒の底部にリアタシijンジェットがついていてY軸Z軸を中心軸とした回転Xl,X2が与えられ,X軸中心のX3は一定とする。この場合の最小整定時間の法則はパンダパンダ系の正負の最大操作量の切換曲線の問題として知られている。系の動作を:lX2平面に図示し,その軌跡が原点近くで切換曲線を切るものについて考えるとこの制御の問題はパターン認識の問題となる。そのタイッチンタ条件を位相面軌跡を用いて説明し,状態ベクトルの直接測定座しに,上記の系の最適制御ができる事を示した;図2参5