抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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試験植物としてスイートコーンを用いてグリーンハウスでポット試験を行なった。2種の土壌を供試したが,いずれもZnおよびPに欠乏した土壌である。Pの施用は0-Zn処理(Znを施用しない)植物に対するZn欠乏症状を強めた。逆にZnの施用はO-P処理植物に対するP欠乏症状を強ある傾向があった。それぞれの場合において欠乏症状は,ZnまたはPの施用によって容易に矯正された。相出性の土壌ZnおよびPは,それぞれ相手の元素の施用によって大きな影響を受けない。また土壌分析の結果は,ZnおよびPに対す植物のレスポンスおよび吸収と非常によい相関を示した;写図5参18