文献
J-GLOBAL ID:201602000964295350   整理番号:64A0179076

大容量電気機械絶縁試験時の容量性電流の補償

Компенсация емкостного тока при испытании изоляции крупных электрических машин.
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 83-84  発行年: 1964年 
JST資料番号: R0026A  ISSN: 0201-4564  CODEN: EKSTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
商用周波電圧によって絶縁を測定する場合には試験電圧の値を装置の定格電圧,絶縁階級に応じて選択する。試験装置の選定(変圧器,調整装置)は対象物の絶縁の容量性電流によって行われる。大きな容量をもつ装置の試験は試験装置の選定に伴う困難がある。例えばKCB-75000kVar型同期調相機(一相当りC=320000pF巻線定格電圧11kV)の絶縁試験には40kVAの試験装置が必要である。試験装置の容量を減少させるために変圧を通してインダクタンスをそう入して容量性電流を補償する方法を提案した。その回路図,原理,結果などを報告した;図1
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る