抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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応力緩和の間の応力-時間関係を転位速度一有効応力関係から解釈して,転位速度一応力の指数m
xと加工状態の内部応力を求めた。その結果応力緩和から求めたm
xの値はエッチピット法やX線による方法から得られた値と一致した。ひずみに伴う内部応力の変化より加工硬化は内部応力の増大によることがわかった。流動応力の温度依存性は,温度低下による有効応力の増加によって起こるが,いろいろの機構のうちどれが温度依存性を支配するかまだ断言できない;写図18参29