抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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火山灰土壌粘土より,Na
2S
2O
4-NaHCO
3-Naクエン酸,2%Na
2CO
30.5NNaOH処理で溶脱したSi,Al,Feについて,溶脱液をH
2SO
4H
2O
2で酸化することでクエン酸を除去し,フェロンによってAl.Feを同時に定量した。溶脱液に加えたSi,Alは各々99±2,97士3%の範囲で定量される。Siはけいモリブデン酸塩のアミノ酸還元で定量。Fe,Alはフェロンを比色試薬として使用。フェロンは,アルミノンに比べてAlの定量により効果的である。7種の火山灰土壌粘土に適用。Al質粘土ほどクエン酸塩の吸着,脱着の影響で,亜ニチオン酸クエン酸塩。2%Na
2CO
3可溶分の分離定量に誤差が大きくなる;写図1表6参12