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J-GLOBAL ID:201602000968399290   整理番号:73A0302485

火山灰土壌の連続および選択溶脱処理によって溶脱したけい素,アルミニウム,鉄の定量

Determination of silicon. aluminum and iron dissolved by successive and select ive dissolution treatments of volcanic ash soil clays.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 105-114  発行年: 1972年 
JST資料番号: G0436A  ISSN: 0009-8574  CODEN: CLASA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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火山灰土壌粘土より,Na2S2O4-NaHCO3-Naクエン酸,2%Na2CO30.5NNaOH処理で溶脱したSi,Al,Feについて,溶脱液をH2SO4H2O2で酸化することでクエン酸を除去し,フェロンによってAl.Feを同時に定量した。溶脱液に加えたSi,Alは各々99±2,97士3%の範囲で定量される。Siはけいモリブデン酸塩のアミノ酸還元で定量。Fe,Alはフェロンを比色試薬として使用。フェロンは,アルミノンに比べてAlの定量により効果的である。7種の火山灰土壌粘土に適用。Al質粘土ほどクエン酸塩の吸着,脱着の影響で,亜ニチオン酸クエン酸塩。2%Na2CO3可溶分の分離定量に誤差が大きくなる;写図1表6参12
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引用文献 (12件):
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  • Hsu, P. H.(1963) Soil Sci., 96, 230-238.
  • JACKSON, M. L.(1956) Soil Chemical Analysis Advanced Course, by the author, Madison, Wisconsin.
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