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J-GLOBAL ID:201602000972410850   整理番号:65A0213694

建築構造にもとづく屋外および屋内気候の相互作用

Wechselvirkung zwischen Aussen- und Innenklima in Abhaengigkeit von der Baukonstruktion.
著者 (1件):
資料名:
巻: 1964  号: 83  ページ: 15-25  発行年: 1964年 
JST資料番号: H0299A  ISSN: 0083-5560  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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まず建築材料が水分を含むこと,その材料のもつ熱伝導率に及ぼす影響を述べ,つぎに建築構造体の中に水分が浸入し,それがたくわえられる因子について考察し,壁体に外気温度,室内温度,室内空気の温度を与えて,凝結水の危険を見出す図表を示している。外壁の室内側に凝結水の形成されることを防ぐための壁体の備えるべき熱的性質について図表を示している。外壁に接して置いてある戸だなの効果について論じ,なお高度の断熱力を備えている多層の壁体の構成,多層壁体内の水分を予防する層の配置方法を論ずる;図9 表10 参13
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