文献
J-GLOBAL ID:201602000976464521   整理番号:71A0158910

ポリオウィルス熱不活化性の陽イオンによる変化

Cationic modulation of the inactivation of poliovirus by heat.
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 377-381  発行年: 1970年 
JST資料番号: A0503B  ISSN: 0003-9896  CODEN: AEHLA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本現象に二ついては未精製ウイルスにつきすでに報告されているが,共存不純有機物質に基づく同様な効果も知られているので必ずしも確実とは認め難い。そこで本ウィルスの変性臨界温度45°Cにおける変性率と陽イオン濃度との関係を熱力学的観点から検討する目的で,各種濃度のMAイオンの存在下におけるポリオウイルスの不活化率をプラーク法で測定したうえ.不活化率に関するHill型の対数関数方程式に基づいて,それら成績の適合性につき検討を行なった結果,イオン濃度と不活化阻害率との間に明らかに対数直線性が認められたので陽イオンの効果が立証された;写図3参9
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る