抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エネルギーの非一様性,位相の広がり,ビーム横断面の大きさ,ピームを加速器中へ入射する際の角度の発散などが,加速器のビーム光学に及ぼす影響を調べ,研究した。断面積が・j・さく(-1mm),かつ角度分散も小さい(1・10 4rad以下)ビームを得るためには,加速区間の対応する要素の電磁場の非対称性によるビームの横断面方向の摂動を除去することが必須であることを明らかにした。そうすることにより,ビーム集群の位相幅が著しく狭くなり,エネルギーのぼけが減少し.かつビームの入射のエミッタンスが本質的に改善される;写図5参6