抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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よこ入れ式トリコット機の機構と製品の組織を説明し,従来のトリコット機との経済性,製品の市場性の比較,よこ入れ式トリコット技術の将来性の考察を行なう。今後の機械は製品の季節変化,流行の変動性,新しい糸使いなどに対し広い適応性をもつことが望まれ,よこ入れ式トリコットが産業化するためには,さしあたり,材料の始動,停止時によこしまの生じないこと,たてに短繊糸を使えること,2幅どりの可能性,3,4年後にはゲージ,よこ糸の色使いの多様性,たてにガラス繊維を使えること,5,6年後にはよこ糸を部分的に浮かせるなどの条件を満たせるか否かがキイポィントになろう;写図10表1