抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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球形および円筒形圧力容器が各種の外部荷重を受けた場合においてそのアタッチメント接合部に生ずる局部応力の状態を理論的に推定し、外部荷重とこの応力の関係グラフを求め設計技術者の参考に供している。また、この結果の適用範囲についても指摘している。式の展開はCornel大学のBijaard教授の理論式をもとにしているアタッチメントの形状は中央、中空状の円柱および角柱で、これに加える外部荷重はモーメント、ねじりモーメント、せん断などである。さらに、Bijaard曲線の補正のための基礎と外部荷重により生じる応力の応力集中係数とを附録として解説した;図65 表14 参31