抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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歯車,ころがり軸受,カムなど,高荷重が作用する部品の接触部の摩耗を防止するため,最適油面を形成する方法を理論的に記述。高荷重で小面積接触の場合,高荷重による接触面の変形と潤滑油の流体力学的生用との相互干渉によって弾性流体油膜(EHDと略す)を生ずる。EHDは高圧で厚い流体力学潤滑膜より薄く,高荷重を支持するのに十分な油膜である。EHD潤滑の効果,転動速度の影響,しゅう動速度の影響,潤滑油膜厚,粘性の影響などを理論的に解説し,実用に供した際の寿命など潤滑全般を集録;写図5表1参8