抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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正弦波の搬送波を使った3チャネルの直交多重通信方式について,チャネル間のクロストークの特性,SN比改善度について示した。2.7kcの基本正弦搬送波によって,2つのC級増幅器と励振させて,8.1kcおよび5.4kcの搬送波を得た。回路はアナログ計算機に用いられた電界効果型トランジスタによって,全ての回路をトランジスタ化した。雑音特性の改善は,FMやPMに較べて非常に低い状態で利得を増加する方法で行われ,それによって得られた利得改善度は10dbであった。さらにこの方法によれば,高調波を作り出すことが容易であるという特徴がある;図3表1参4