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J-GLOBAL ID：201602001005313876   整理番号：68A0102065

動物を用いたむち打ち症実験データの人間への応用

Scaling of experimental data on cerebral concussion in subhuman primates to concussion threshold for man

著者 (4件)： OMHAYA A K ,  YARNELL P ,  HIRSCH A E ,  HARRIS E H
資料名： Proc Soc Automot Eng  (Proceedings. Society of Automotive Engineers)
号： 920  ページ： 17-52  発行年： 1967年 
JST資料番号： E0203B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 頭部の損傷に関する実験においては,動物によるデータをいかに人間に適用するかが問題である。二次元模型について光弾性を利用して実験を行ったHolbourmの理論(脳のうける損傷は脳の重さの%乗に逆比例する)に基き,動物の脳と人間の脳の間に相似則を仮定して,相互のScaling Factorを求め,インドザルを用いて角加速度と持続時間の変化に対して,脳袰とうを起こす限界曲線を求めた。また,Scal ing Factor を用いて理論上の限界を。リスザル,インドザル,チンパンジー,入間について計算;写図3参8

タイトルに関連する用語 (5件)： 動物 ,  むち打ち症 ,  実験データ ,  人間 ,  応用