文献

J-GLOBAL ID：201602001007277877   整理番号：71A0304295

地球電場の球型コンデンサ仮説

Spherical capacitor hypothesis of the earth’s electric field.

著者 (1件)： HILL R D
資料名： Pure Appl Geophys  (Geofisica Pura e Applicata)
巻： 84  ページ： 67-74  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0169A  ISSN： 0033-4553  CODEN： PAGYAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地球-電離層間電場は雷により地球-電離層間空どうの低次共振刺激によって起こるという示唆によって,同様な電場は大気中の雷雲から等価放電極によって静電的に誘起されることを説明する。全世界的雷雨資料から,地球-電離層間電位の大きさを予想する静電誘導モデルとして球型コンデンサ仮説を用いたが,実際の観測値の1/3度の計算値となった。この差違の原因についても検討する;写図2表1参15

シソーラス用語： 空電
準シソーラス用語： 球型コンテンサ仮説 ,  球型コンテンサ仮説(空中電気) ,  空中電位 ,  空中電気 ,  地球電場 ,  膨電誘導モテル ,  膨電誘導モテル(空中電気)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地球 ,  電場 ,  球型 ,  コンデンサ ,  仮説