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J-GLOBAL ID:201602001016403800   整理番号:66A0307338

スサビノリの脂質(II)カロチノイドの含量

著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 946-949  発行年: 1966年 
JST資料番号: F0898A  ISSN: 0021-5392  CODEN: NSUGAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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スサピノリを原料とする乾ノリのカロチノイド抽出には,水,メタノール,アルカリをもって加温前処理したものを,溶剤抽出すれば,良好な成績を得る.本法によるカロチノイド含量は,正常,病変の原そうで,28.4mg%,15.1mg%,乾ノリでは,194mg%,162mg%で,病そうは少なかった.
引用文献 (4件):
  • 1) 山川健重:本誌, 18, 478~482 (1953).
  • 2) T. W. GOODWIN: The Comparative Biochemistry of the Carotenoids, 138 pp., Chapman and Hall, London (1952).
  • 3) E. M. BICKOFF: in “Methods of Biochemical Analysis” (D. GLICK, ed), Vol. 4, 10-12, Interscience Publishers, New York (1954).
  • 4) 新間弥一郎・田口脩子:本誌, 32, 942~945 (1966).
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