抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2 1/4Cr-1Mo溶着金属の焼もどしぜい性およびクリープぜい化に対する感受性について述べる。焼もどしぜい性は溶着金属中のMn,Si,P,Sn,SbおよびAsに直接の関連性をもつ。これらの不純物の高い溶着金属と不純物の低い溶着金属について900-1050°Fの温度でクリープ試験を行なった結果,破壊に至る時間は約30~2000時間の間で変化した。900°~1050°Fにおいて焼もどしぜい化を促進する不純物を多量に含む溶着金属は延性が低下しクリープぜい化を起こしたが,不純物の少ない溶着金属ではその傾向はみられなかった;写図8表4参6