抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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少ない推薬流量で作動させる小ノズルの性能を推薬として電熱で加熱した水素を用い,ノズル面積比が25から150,流量が0.5×10
-410×10
-4,2.5×10
-4lb/s,温度が530°から400°Rの7種のノズルについて求めた。1次元素エントロピー推力係数との差から求めるノズル損失は,スロートレイノルズ数とノズル面積比に関係する。低スロートレイノルズ数におけるノズル損失は大きいので,測定した推力係数はチョークしたオリフィスを通る等エントロピー流れの推力係数より小さい。結果として,低スロートレイノルズ数において最大推力を得るためには,面積比の大きいものは必要でないことか判明した;図10表2参13