抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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励磁の調節範囲が広い直流機械を弱い界磁で動作させると,主極の磁束および機械の起電力が大きく影響される。それがひずみ特性により,制御回路によつて不安定動作となり自励振動を生ずる。安定性はその特性曲線の形だけでなく負荷の性質にも左右される。ここでは発電機のひずみ特性を各成分に分析し,動作式の係数によつて不安定動作を論じ,とくに発電機に調節器および蓄電池を組合せた回路例について式計算を行い吟味した。制御回路のブロック図から導いた式から発電機系の安定規準が得られた;図7参4