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J-GLOBAL ID:201602001038944952   整理番号:65A0166646

シリコン制御開閉器によるパルスの発生

Silicon controlled switch can generate pulses.
著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 79  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0455B  ISSN: 0013-5070  CODEN: ELECA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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pnpnシリコン制御開閉器(SCS)によって安価で,用途の広いパルス発生器の報告である。原理はSCSの陽極に抵抗とコンデンサを接続し,SCSの非直線性によりし張発振を起させる方法である。パルス整形のためSCSの陽極に遅延線路を接続し,遅延線路の電気的長さの2倍に当るパルス幅を造っている。パルスの振幅は陽極ゲートに加えた電圧の関数である。陰極ゲートを開放にするとパルス発生器は無安定になる。パルスの最大繰返し周波数はpnpn接合部を流れる全電流値によって決る。遅延線路HH-4,000(Z0=4,00Ω)で負荷抵抗3900Ωを使用し,尖頭値20V,パルス幅5μs,繰返し500p/sを得た;写1図1
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