抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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R.C.BoseとD.K.Ray Chaudhuriは先に任意の整数 m,tに対して,符号長n=2m-1,検査桁数皿t以下でも誤りを訂正する符号系の構成法を本誌3(3)68(’60)ζ示したが・本論文ではその拡張として,任意のnに対するt誤り訂正符号の構成法を2通り示した。オーの構成では,符号長nに対して情報点桁数Rは.R3=n-R(m,t,〉〔(2m-1)/c〕-mt,ここでmは,整数Cに対してcn=2m-1が成立する最少の整数.またオニの構成法により符号長の下限を与える式を導いた