抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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複雑な系の平衡組成の第1近似計算において,完全に反応が進行した場合の反応終末組成への転移の計算段階を選択することが有用であると提案。まず質量作用則定数がきわめて大きい反応の例として,5×10-3MのNa,PO4と9×10-’MのHNO,の反応と,0,050Mの(NH,),PO,溶液の場合を解説し,さらに質量作用測定数が1に近い反応例として,1×10-3〓のNaZS溶液を示した。その他0.200MのNH,中のAg,AsO,溶液の例なども引用し,本計算方法の詳細を説明した;参10