抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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垂直間長46mの貨物“Groverort”がコークスを積んでブリュッセルからアントワープに向う途中Scheldeの水路の湾曲部で10ktの速力において5°のかじ取りを行なった際転覆した。この事故は出港後12時間たって起りまた過去においても同じ貨物を積んで14航海をしているが事故は起らなかった.事件当時本船は貨物倉内に420t,甲板上に120tのコークスを積み二重底には41tのパラストと燃料があったが今回の転覆の原因となった復原性の不足,貨物倉内の上部両側にあった空所,貨物の不適正は配分などが解説されている;図2 表1