抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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除草剤ピクロラムはある種のマメ,トマトに敏感であり,土壌汚染測定に高感度を要求される。電子捕獲検出器をもちい.BSTFAによって定量する方式は試薬のバックグラウンドに与える妨害や直線性の悪さからよい結果は得られない。そこで試料をアミノ酸におけるGehrkeの方法と同じ封管反応をHCl共存で行なわせると脱カルボキシル反応をおこす。これをシリカゲルカラムでクリーンアップし,ECD検出によるガスクロマト分析でよい定量結果を得た。カラムは3.5%OV-17+4.5%QF-1;写図7表2参13