抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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伝導帯の構造が2個の極小をもち,それらのエネルギー差が儀小でしかも低い方の極小点の有効質量が高い方のそれに比べて小さいような半導体を用いると,適当な条件が成り立つ場合,棒状負性抵抗素子を作ることができる.その条件を検討し,GaSbおよびGaAsについて計算を行った.これらの物質はいつれも負性抵抗素子を作ることは可能であると思われるが,理想的ではない.この素子を発振器として使用すると,能率は低いが10
12c/s程度までの発振ができると思われる;図9参8