抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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反アルキル化反応と全反応組成物の触媒表面への吸着を伴うLa交換Yふるい触媒上でのクメンクラッキング反応における触媒老化現象にW。jciechiwskiの触媒衰弱の理論を適用。この理論は事実によく合致し,この反応系は第2群の挙動を示し,2活性点のそう失により触媒は失活化される。プロピレンが最初にコークス状物を形成し2活性点に蓄積し,活性低下を誘引する。触媒老化速度は反応温度,時間の関数で400°Cで最も速い。クラッキング反応の活性化エネルギーは19.5kcal/gモルである;写図5表2参13