抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スラグ(52%CaO,30%SiO
2,10%MgO,8%Al
2O
3)と接しているFe-Si-20%Cr合金からのSiの1500~1600°Cにおける陽極溶解を研究した。定常状態においてはSiの溶解は混合律速で進行した。分極曲線から交換電流および拡散限界電流を計算した。Fe-Cr中のSiの濃度と交換電流の関係からSiの溶解過程の機構について提案した。ガルバノ・クロマチック法によりSi濃度および温度と減衰交換電流の関係を求めたがその値は定常状態の値とあまり変らなかった;写図1参7