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J-GLOBAL ID：201602001067927293   整理番号：72A0215854

発ぼうポリウレタン成形品の密度分布および機械的強度に及ぼす型壁温度の影響

Der Einfluss der Werkzeugtemperatur auf die Dichteverteilung and die mechanischen Eigenschaften von Polyurethan-Strukturschaum-Formteilen.

著者 (3件)： MENGES G ,  SCHWANITZ K ,  BRINTRUP H
資料名： Kunstst Rundsch  (Kunststoff-Rundschau)
巻： 18  号： 9  ページ： 444-447  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0100B  CODEN： KURUA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 通水して温度調節した金型を斜めに固定し,その中にポリウレタンを注入し,発ぼう体を得る。この時型温を20~90°Cに変化させて成形品の密度分布および曲げ強度,衝撃強度を測定。密度分布には重力の影響が強く現われ,最大部の温度による密度変動は他の部分とは異る。強度はスキン層により影響を受け,曲げ強度は型温の低いほどスキン層が厚くなり強度は増す。衝撃強度は型温60°Cの時最大となる。型温が50°Cのとき,密度分布は最も狭い範囲に集る;写図9

シソーラス用語： ポリウレタン ,  温度 ,  強さ ,  発ぽうプラスチック ,  密度
準シソーラス用語： 型

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリウレタン成形品 ,  密度分布 ,  機械的強度 ,  型 ,  壁温度