抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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いろいろな応力条件下で変形する多くの高分子材料の塑性域の応力-ひずみ挙動についてのべた。観察された挙動を記述するのに使用できる塑性論の範囲を考え,粘弾性と降伏の前の大きな弾性ひずみがあるにもかかわらず塑性論は降伏点で応力が真の応力としてあらわされれば利用できると結論される。これらの材料中に形成される局部せん断変形帯の傾きは主応力の45.の方向ではない。多くの場合このずれは負荷をはずした時の弾性回復によるがポリエチレンの場合には更に降伏の際にわずかな塑性的体積変化がおこるためのずれをおこす;写図6表3参26