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J-GLOBAL ID:201602001076008128   整理番号:74A0381036

チョウセンササエの有毒成分 II(3-メチルチオプロピル)トリメチルアンモニウムクロリトの同定

Toxicity study on a marine snail, Turbo argyrostoma. II Identification of (3-methylthiopropyl)trimethylammonium chloride.
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資料名:
巻: 40  号:ページ: 217-221  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0898A  ISSN: 0021-5392  CODEN: NSUGAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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仲なわ産チョウセンササエの消化管内容物を含む内臓部分から調製したアセトン可溶区にはいおうをもつ有毒アミン2成分か存在することを先に報告したか,この2成分のうち,トキシンAと仮称した主成分について調べ、NMRスペクトルおよび質量分析の結果から,トキシンAは(3-メチルチオプロピル)トリメチルアンモニウムクロリトてあると推定した。そこてこの物質を合成し,トキソンAと比較したところ,まったく一致することを認めた。本物質を天燃物から単離同定したのは本報告か最初である;写図3表i参7
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