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J-GLOBAL ID：201602001076051104   整理番号：72A0336963

軟弱基礎上のManglaダム余水吐の設計(米国)

Mangla main spillway design features for weak foundations.

著者 (3件)： SHERLOCK P ,  SCOVILLE J A ,  BORGES A R
資料名： Trans Intern Congr Large Dams 10th Vol II Montreal  (Transactions International Congress on Large Dams 10 700601 Vol.2)
ページ： 315-336  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19700135  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 予稿  発行国： カナダ (CAN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Manglaダムの余水吐は軟弱基礎上に設計され単位幅当り316m³/sec/m,合計31,1OOm³/secを流下させなければならない。水中フジアルゲートを有するオリフイスゲート構造によって貯水池からの流れを規制し二つのタンデムな水制池で38,000馬力のエネルギーを減勢させる。設計は大がかりな模型実験の助けをかりたが,基礎については施工中基盤に不連続面が生じたのである種の設計変更は行なったが,基本的な設計は当初通りで良いことがわかった;写図8表3参6

シソーラス用語： ダム基礎 ,  水制 ,  軟弱地盤 ,  模型試験 ,  余水吐
準シソーラス用語： 模型実験

タイトルに関連する用語 (5件)： 基礎 ,  ダム ,  余水吐 ,  設計 ,  米国