抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
標記応力測定法の原理,方法,応用例を述べる。25ns以下のQスイッチ・レーザ光をレンズ系で平行にし,約0.001ラジアンのくさび状厚さ変化をもつ任意形状の平板模型へ当てる。模型の前面と後面の反射光が干渉して生じた低い空間周波数のホログラムを直接感光または写真撮影する。面内に荷重のない場合とある場合で二重露出するが同じフィルムに記録できる。記録はFizeau干渉計,再生は空間フィルタによるモアレと解釈できる。視野が広く,光学系が単純で,中位の解像力のフィルムでよい。模型は複屈折してもしなくてもよく,表面の光学的平面度はきびしくない;写図9参39