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J-GLOBAL ID：201602001082379057   整理番号：71A0078692

アルミ合金の熱処理法と装置

Practices and equipment for heat treating aluminum alloys.

著者 (4件)： THOMPSON D S ,  SINGLETON O R ,  McGOWAN R D ,  SPANGLER G E
資料名： Met Prog  (Metal Progress)
巻： 98  号： 3  ページ： 78-83,86-87  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0052A  ISSN： 0026-0665  CODEN： MEPOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この論文は同誌 93〔3〕P86に掲載されたAl-Cu系,Al-Mg-Si系,Al-Mg-Zn系の合金について,それぞれの一般的性質,熱処理の方法,(固溶化処理,焼入,ひずみ除去,焼入後処理,時効)の詳細について論じ,降伏点に及ぼす焼入速度の影響,Al-Zn-Mg-Cu系におけるインキュベーションの効果,および時効のための加熱速度の影響など図示して述べている。熱処理用炉としてソルトバスおよびガスふん囲気調整炉があり,燃料として電力ガス油が用いられるが,直接燃焼のガス油は,燃焼生成分による損害を受けるので副射管を通して燃焼し管内をガスのみ通すようにする;写図5表1

シソーラス用語： GPゾーン ,  時効 ,  焼入 ,  熱処理
準シソーラス用語： Al合金 ,  固溶化処理

タイトルに関連する用語 (2件)： アルミ合金 ,  熱処理法