抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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空中電気じょう乱を研究する際には観測所の位置をも考慮し左ければ左ら左いことを示した。それは,平地における空中電気じょう乱が伝導度の年変化と反対に夏に極小,冬に極大を示し,従って山岳観測所におけると同様の逆行性が起っているからである。更にじょ乱と電位傾度振幅,風,雲量,気団の差との関係を調査した。最後にNagycenk(ハンガリー)の地球物理観測所で観測された種々の周波数領域に属するじょう乱のひん度の日変化と年変化左らびに主要周波数領域の日変化を論じた;図6参10