抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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今回はトランジスタ型高周波増幅器を利用し,危険性の高い誘導線断線時発生電気火花のメタン着火最小電力を測定した。その結果は出力点インピーダンスが150Ωの場合で約24VAであり,現在炭鉱で使用されている出力5VA程度の誘導無線装置は安全と考えられる。また,ドイツ式標準電気火花発生装置と手動式試験器の比較,誘導線終端にコイル状電線と接続した場合,誘導線途中に結合トランスを接続した場合および高周波増幅器の増幅器終段出力トランスのインピーダンスの影響についても検討を加えた;写図5表9参2