抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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静電形ヘッドホンの設計では電源部,特にパワーアンプ部の保護は重要な課題である。また真空蒸着技術の進歩で最近の接動板のポリエステルフィルムの厚みは約0.00025インチにも達している。高品質広レンジのヘッドホンには低出力インピーダンスの大出力パワーアンプを必要とする。最適バイアス回路を提示すると共に,ヘッドホン駆動用トランスの所要電圧制限ならびに最適巻数比は1:100であることを示した。アンプからの信号をSCRゲート回路で検出し,静電形トランスジューサ入力を制限する方法を提示した;写図4参1