抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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試料を900°Cで1hγ相の均質化処理を行ない90°C/minの速度でM
5点以下の温度T
Aまで急冷し,ついで100°C/minの速度で温度T
B,(250,360,460°C)まで再加熱後直ちに冷却するか,あるいは時間を変えて恒温処理して冷却する。この過程における試料の膨張を調べ,電顕観察により地の相とマルテンサイト相の問に存在する方位の関係を決定した。温度を上昇させながら行なう焼もどし過程での変化は,M
5点とT
A点の間でのオーステナイトーマルテンサイト変態による変形エネルギーの大きさに依存し,恒温焼もどしでは,界面エネルギーが安定化現象を支配する;写図13参13