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J-GLOBAL ID:201602001095104995   整理番号:60A0013319

π中間子-重核子発生の分散公式と可能なπ中間子-重核子共鳴

Dispersion relations for pion-hyperon production and a possible pion-hyperonresonance.
著者 (1件):
資料名:
巻: 119  号:ページ: 1753-1762  発行年: 1960年 
JST資料番号: D0323B  ISSN: 0031-899X  CODEN: PHRVA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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すべてのπ-重粒子およびK-重粒子相互作用が奇反転牲を持つと仮定してK+N→π+Σ(またはΛ)過程に対する近似的P波分散公式を証明なしに導いた。π-重核子散乱の場合と比較して,T=1,P 3/2,π+Λおよびπ+Σ散乱状態の特別な組合わせで低エネルギー共鳴が起こりそうなこと,またこの共鳴がπ+Y発生過程で識別されるだろうということを示す
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