抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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すべてのπ-重粒子およびK-重粒子相互作用が奇反転牲を持つと仮定してK+N→π+Σ(またはΛ)過程に対する近似的P波分散公式を証明なしに導いた。π-重核子散乱の場合と比較して,T=1,P 3/2,π+Λおよびπ+Σ散乱状態の特別な組合わせで低エネルギー共鳴が起こりそうなこと,またこの共鳴がπ+Y発生過程で識別されるだろうということを示す