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J-GLOBAL ID:201602001095807163   整理番号:71A0372351

シクロヘキサンとアセトアルデヒドの共酸化反応 I シクロヘキサンとアセトアルデヒドの共酸化反応

著者 (2件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 1270-1272  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0171A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN) 
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シクロヘキサンとアセトアルデヒドの共酸化反応に対する反応諸因子の影響について検討.各生成物の経時変化の様相より,酸化はシクロヘキサン(I)→シクロヘキサノール(II)→シクロヘキサノン(III)→ε-カプロラクトン(IV)と逐次的に進行するものと推定.反応温度の上昇によりIの酸化生成物は増加するが,アセトアルデヒドから酢酸への生成率は減少した.アルデヒド濃度の増加により,II,IVの生成率は減少するが,IIIの生成率はあまり変化なく,一方,酢酸の生成率は増加した.また,Iの濃度,酸素圧力についても検討.さらに溶媒の影響を,無溶媒,ベンゼン,酢酸エチル,プロピオン酸,クロルベンゼンについて検討を加えた:参4
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